合宿講習会二日目

二日目の稽古が始まりました。皆さん昨日の二次会の影響はないようです。元気に刀を振っています。
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初段の皆さんですが、昔の派にはなかった刀の使い方を稽古しています。
・・・これが鋭い!
こうした一つ一つの違いが皆さんの心と体に染みこんでいきます。
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また今日も一人一人に細かい指導をしていただきました。
そして最後はやはり全員での五本の形です。
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宗家や会長が目の前で自分と一緒に形を抜いている。これでは気合いが入らないわけがありません。
皆さんの目つきが違います・・!
稽古のあとは免状の授与式。
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一人一人に言葉をかけてくださって免状を授与してくださいました。
免状に恥じないように稽古する・・・・これが参加した全員の気持ちなのではないでしょうか。
ということで、無事初めての合宿は終わりました。
皆さんお疲れ様でした!

合宿講習会一日目

江戸無外会としいて初めての合宿です。会場は「網代」。過去に何度も来た場所ですが、今回は気持ちが違います。小西先生をお招きしての講習会です。
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企画したのが遅かったため宿舎の予約にも40名の制限がありました。しかし実は40名集まるのだろうか・・・というのが正直な気持ちでした。しかし、当日日帰りの方もいて50名超の参加となりました。
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先ずは全員で五本の素振り。これは小西先生の姫路での稽古を取り入れたものです。
そして全体をレベルに合わせて4グループに分け、それぞれに師範が付いての稽古になります。
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これは柳田師範が担当した級のクラスですが、小西先生は全体を見渡し、それぞれのグループに入ってご指導くださいました。
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一人一人に気を配ってくださり、身をもってご指導いただきます。
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お孫さんと同じような歳の女子にも細かい指導。
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そして、まさに手取り足取りといったご指導もありました。
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宗家にここまで丁寧にご指導いただける・・・皆感激です。
稽古の締めは全員で五本の形の通し稽古です。
小西先生も一緒に五本の形を抜いてくださいます。
「稽古の最後は指導者も一緒に形を抜く・・・そうして心を一つにすることを忘れてはいけません」
なんとも暖かいお言葉です。
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最後に全員を集めて振り返りのお話しをいただきました。
「皆頑張ってよく稽古している。これからもさらに稽古に励むように・・・」
身が引き締まります。
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そして、今回の合宿の目的の一つ。小西先生から段位の認定、免状の授与です。
予定では明日授与式なのですが、用事があり日帰りの方に本日授与されました。
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夜は宿舎で懇親会です。
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小西先生は1月末に傘寿をお迎えになりました。そのお祝いもしたいということで、奥様にもお出でいただき、参加者全員でお祝いをいたしました。
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そして一人ずつ自己紹介・・・。
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懇親会とはいえ、皆さんには緊張の時間だったようです。
そして、二次会・・・!
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熱い武道談義が飛び交っています・・・。明日の稽古は大丈夫でしょうか・・・・。

神前演武

昨日小西宗家に稽古を見ていただき、師範一同「免の巻」「百足伝の巻」の二巻をいただけることになりました。
ここは「姫路の総社」です。正しくは「播磨国総社 射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)」といいますが、タクシーでそういっても通じないとか。「総社さん」と言わないとダメだそうです。
「姫路城鎮護の社」といわれ、6代宗家以降姫路藩に伝わってきた無外流にとって縁の深い社です。
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先ずは、拝殿に昇り、小西宗家・坂口会長そして5名の師範で参拝の神事。
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そして神前での演武です。

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そして小西宗家より二巻の巻物をいただきました。
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こちらがその二巻です。
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終わってから記念写真をお願いいたしました。
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しかし、この二巻をいただいたことで何とか道半ばまで来たというところでしょうか・・・。
これからが本当の修行ということです。
会員の皆さんとともに、またコツコツと地道に励んでいこうと思います。

拳正館

スポーツ会館での稽古が終了した後、小西先生の道場「拳正館」に立ち寄らせていただきました。
まさにここが無外真伝無外流居合兵道の大本山です。
坂口会長は毎月通ってこの道場で稽古していますから慣れているのですが、私たちは初めてです。
緊張します。
江戸無外会News-拳正館
道場でまず目に飛び込んできたのが道場目録です。
江戸無外会News-道場目録
私たち江戸無外会がいただき、道場に掛けてある目録と同じ内容ですが、最後が違います。
江戸無外会News-中川先生
第十一代宗家 十段藩士 中川龍翁誌 落款 ・・・・中川先生が小西先生に与えた目録・・・。
そして、今私たちは第十六代小西先生からいただいた目録を九段の道場に掲げて稽古している・・・・。
当たり前の事ですが・・・感動です。
壁にお弟子さんのお名前の札が掲げられています。
江戸無外会News-九段者
九段の先生方のお名前の最後に坂口会長の木札がありました。
「まだ新しいものに書き直していなくて済まんな。次に来るときには直しておく。」とのお言葉でした。
そして私たち六段の名前も掲げてあります。これでまた感激!
江戸無外会News-六段者
そして併伝武道の目録類も掲げてあります。
江戸無外会News-杖目録
こちらは「神道夢想流杖道」の目録です。目録の下には杖・短杖が掲げてあります。
江戸無外会News-鎖鎌允状
そして鎖鎌教士の允杖・・・・。
併伝武道は居合を極めるために稽古するものであるから、併伝武道には段位は無い・・・とのこと。
昨年までの会では全ての併伝武道に段位がありました。現在はもちろん段位などありません。
しかし、これらの併伝武道も小西先生からご指南いただきながら、会員の皆さんと稽古に励みたいと思います。
空手の世界ではトップにいらっしゃる小西先生ですから、もちろん空手の目録もありました。
江戸無外会News-空手目録
この道場の雰囲気を肌で感じ、空気を吸って・・・ここで稽古したいという思いを強くして帰ってきました。
最後に小西先生と記念写真です。
江戸無外会News-記念写真

姫路で稽古

朝8時代の新幹線に乗って、師範全員揃って姫路にやってきました。ここ姫路は小西宗家がお住まいになっていらっしゃる地です。坂口会長は昨年から定期的に姫路に通い、小西宗家の道場で稽古を付けていただいておりますが、私たち師範は初めての姫路です。
昨日からこちらに泊まっている坂口会長、姫路の小西先生のお弟子さんでいらっしゃるT先生にお出迎えいただき、軽く昼食後、姫路市立総合スポーツ会館に移動しました。
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今日はここで姫路の先生方とご一緒に小西先生に稽古を付けていただきます。
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昨年の夏以来坂口会長は毎月姫路に通い、小西先生の元で無外真伝無外流居合兵道の稽古を積んでいます。
私たち師範は、毎週おこなっている師範稽古の時間に、会長から指導を受けて正統の理合、正統の形への調整をおこなってきました。
今回の姫路稽古は、半年にわたる稽古の成果を小西先生にご覧いただき、至らない点をご指導いただく貴重な機会です。
まず姫路の皆さんが通常稽古していらっしゃるやり方で、姫路の先生方と一緒に基本からスタートして、20形を丁寧にご指導いただきました。

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これまで坂口会長から正統無外流の形を伝えていただいてはおりましたが、こうして直接小西宗家からご指導いただくと、また一つ気持ちが違います。
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内伝三本も宗家から直接ご指導いただきました。半年前に正統無外流へ戻ると決め修正の稽古を始めたときには、基本的な考え方の違いや理合の違いなどに驚き戸惑ったものでした。それから稽古を重ね徹底的に修正し、そして今日小西先生に見ていただき、お言葉をいただく事で、あらためて無外流居合兵道の奥の深さを痛感した稽古となりました。
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最後に小西先生から、「頑張ってよく稽古してきました。江戸で生まれた無外流を、もう一度江戸の地で正しく伝え発展させるように頑張ってください。」というお言葉をいただき、身の引き締まる稽古会となりました。