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武蔵国無外会は無外真伝無外流居合兵道を正しく継承しています。

TEL:03-4400-5150

〒161-0034 東京都新宿区上落合2-4-6

武蔵国無外会とはMusashinokuni Mugaikai

武蔵国無外会は江戸無外会として平成23年に発足し平成28年4月に武蔵国無外会と名称変更しました。
無外真傳無外流居合兵道・第16代宗家小西御佐一龍翁先生に師事し、「士龍会・武蔵国無外会」として活動しておりましたが、現在は士龍会から離れ独自に中川申一士龍先生の編纂した「無外真伝無外流居合兵道」を無外流発祥の地江戸府内において研鑽しています。

役員組織

役  職  名    前
会  長 須藤泰史  範士九段 宗範 免許皆伝 
副 会 長 柳田みどり 範士九段 宗範 免許皆伝
副 会 長  石井祥夫  教士七段 
相 談 役  黒澤 明
守屋雅弘 
 
事務局長 須藤泰史  範士九段 宗範 免許皆伝

伝授する武道

無外真無外伝流居合兵道      
    居  合 居合之形    脇差之形
五  用 五  箇 五  応  走り懸り   内 伝 




水月
陰中陽
陽中陰
響返し
破図味
胸尽し
円要
両車
野送り
玉光
前腰
夢想返し
廻懸り
右の敵
四方 
 
三行一致
神門
万法帰一刀
北斗
太白
流星

稲妻 
切留
突留
受流
斬上
位詰
 
無外真伝無外流居合兵道には 五用・五箇・五応・走り懸り の20形と 内伝3形があります。
居合之形 無外流は元々は剣術の流派です。その形を残す剣術型として居合之形があります。
脇差之形 さらに、脇差で対峙する脇差之形も行います。
試斬
武蔵国無外会では土曜・日曜に落合道場で試斬(試し斬り)の稽古をしています。
通常の居合の稽古は形が中心で、自分でイメージした敵を斬ることに集中して稽古しますが、形を演武できればよいというものでもない。
居合道の形を演る時に刃筋が正しく通っていることが大切です。刃筋が通っていないと巻きワラは斬れません。
畳表を巻いて半日水に漬け、実際に斬り、刃筋が通っているかを確認します。
場合によって紙パックなどを斬って、刃筋を確認することもあります。

少年少女武道教室

武蔵国無外会では青少年の育成にも力を入れています。礼に始まり礼に終わるという古武道の精神を通じて健全な青少年の育成を目指します。


バナースペース



武蔵国無外会

〒161-00343
東京都新宿区上落合2-4-6
         高橋ビル1F
TEL:03-4400-5150